社労士試験 【第56回社労士試験】令和6年(2024年)合格ライン予想 選択式 総論 一番3点確保が難しかったのは一般常識(労一)で、その次に点が取りにくいと感じたのは雇用保険法でした。厚生年金保険法と国民年金法は総得点を積み重ねやすく、それ以外の科目(労基・労災・社一・健保)は3点は取れる問題構成でした。 ... 2024.08.31 社労士試験社労士
社労士試験 第56回 社労士試験 選択式解いてみた(健保・厚年・国年) 【問6】健康保険法 解説 保険外併用療養費、出産育児一時金の継続給付、家族訪問看護療養費の3テーマからの出題で、「B」~「D」と「A」「E」とで難易度に差がありました。 各肢の解き方 「A」は保険外併用療養費の「医薬品の治験に係る診療に... 2024.08.30 社労士試験社労士
社労士試験 第56回 社労士試験 選択式解いてみた(労一・社一)※救済の可能性についても言及 【問4】労務管理その他労働に関する一般常識 解説 令和5年の厚生労働白書、最高裁判例、男女雇用機会均等法の条文からでした。今年は現場での推理力で解くことは難しく、学習量の差が点数を分けるような内容でした。 各肢の解き方 「A」は令和5年... 2024.08.29 社労士試験社労士
社労士試験 第56回 社労士試験 選択式解いてみた(労安・労災・雇用) 【問1】労働基準法・労働安全衛生法 解説 4年連続で、問Aは条文ベース、問B,Cは最高裁判例から、問D,Eは安衛法の条文ベースからの出題となりました。また今年は少なくても1回は択一式の問題文として出題された経緯があり過去問学習の重要性を再... 2024.08.28 社労士試験社労士
社労士試験 令和5年(2023年)社会保険労務士試験合格発表 合格者数・合格率 本日(10月4日)、第55回社会保険労務士試験の合格発表がありました。 【合格者数】 2,720人 【合格率】 6.4% 合格された皆様、本当におめでとうございます。 合格基準 【選択式試験】 総得点/26点以上、各... 2023.10.04 社労士試験社労士
社労士試験 男性の育児休業取得率(令和6年度社労士試験対策) 今年(令和5年度・第55回)の社労士試験では、択一式・一般常識の問1で「令和3年度雇用均等基本調査」より女性雇用等に関する問題が出されました。来年は、同調査から男性の育休取得率について問われる可能性が高いと思います。重要な論点や数字部分をお... 2023.09.12 社労士試験社労士
社労士試験 第55回 社労士試験 選択式解いてみた(健保・厚年・国年) 【問6】健康保険法 解説 全国健康保険協会の業務、高額療養費多数回該当、出産手当金からの出題でした。どの問も基本的な内容で占められていたので高得点が狙える科目となりました。 各肢の解き方 「A」には、⑭の厚生労働大臣が入ります。平成22... 2023.08.31 社労士試験社労士
社労士試験 第55回 社労士試験 選択式解いてみた(労一・社一)※救済の可能性についても言及 【問4】労務管理その他労働に関する一般常識 解説 労働者派遣法と最高裁判例、最低賃金制度からの出題でした。今年の労一も質、難易度とも丁度よい設定で現場での推理(まさに一般常識)で正解できる良問だったと思います。 各肢の解き方 「A」「B... 2023.08.29 社労士試験社労士
社労士試験 【第55回社労士試験】令和5年(2023年)合格ライン予想 選択式 総論 昨年(第54回・2022年)との難易度を比較すると、・労安→ほぼ変わらず・労災→易化・雇用→やや易化・労一→ほぼ変わらず・社一→やや易化・健保→ほぼ変わらず・厚年→やや難化・国年→ほぼ変わらず と感じました。分類すると、*労働... 2023.08.28 社労士試験社労士
社労士試験 第55回 社労士試験 選択式解いてみた(労安・労災・雇用) 【問1】労働基準法・労働安全衛生法 解説 前年、前々年に引き続き、問Aは条文ベース、問B,Cは最高裁判例から、問D,Eは安衛法の条文ベースからの出題でした。この傾向が労基安衛法の出題基本パターンとして定着されるでしょう。 各肢の解き方 ... 2023.08.28 社労士試験社労士